今日の雑記@07年12月25日分「サンタさんはやって来ませんでした」

 大掃除がやっと終わりそうです。十数年溜めて来た漫画雑誌とか取って置きたかったけど、ようやく資源ごみに出す決心もつきましたしね!


>> そんなことより、今週末のオフ会で今から緊張しまくりの僕に何かアドバイスを!!!
>> …とりあえずなんだか盛り上がってるマイユアをみるべきかどうか迷う。

 取り敢えずフライドポテトの箱を畳み続けていればその場のヒーロー間違いなしですよ!!
……えーと、うーんと、たぶん5人と6人のグループに分かれてしまうので席取りは重要ですよ。声優さんの話を振っても乗ってくれる方は半数以下ですし。
 あ、何より重要なことですが、メガネを掛けていないと疎外感を味わうのでお気をつけて。

みなみけ 第12話「クリスマスとかイブとか」
 まぬけづらは藤岡が大好きっ漢で、もうひとつの南家長男が好き過ぎるクチなので今回はとても楽しめました。誤解勘違いにすれ違いがあるんだけど、あんまりドタバタしないんですよね。絡んでいるようで絡み合っていないキャラクターたちがきちんとギャグに見えるのは凄い。

 夏奈がふじおかに拘った理由が詳しく知りたいなあぼかぁ!!

もっけ 第12話「マジモノ」
 打ち棄てられたひな人形が発する霊障。初めは安易に退けようとする、次に避けようとする、最後に真っ向から受け止めてみる。これは瑞生的にいつものパターンなのですが、回を重ねるごとにその行動の意味が変わって来ている。いいねいいねー!

 今回で言えば、友好的な勿怪でなくとも否定しないようになる下地が出来てきたのかなっと。

 ところでマジモノって、呪物ってことかしら?……釘宮声のクラスメイトの名前を未だ覚えていないまぬけづらはダメな声優オタクなのかもー。

バンブーブレード 第13話「先生たち生徒たち」
 東かわいいよ東。てゆか「佐藤利奈」と連呼しているだけで済ませたい気持ちが少なからずあるのですが、「タマかわいい」「タマ気持ちいい!」「林カッコイイ!」「ハヤシびれるぅ!」などなどの珍奇な台詞も面白かったし、林先生は可愛いし、コジローも何も考えていないようで彼なりに生徒たちを導こうとしていることがチラリと示されたり、剣道(≒部活)っておもろいんだぜ!ってメッセージが改めてはっきり見えたり、何気に濃ゆい回でした。
 何より捨てキャラ無しなのがいいね。うん。もちろん何かを言わせたり、行わせたりするために登場しているんだけど、それだけで終わらせずに活かしている。そこが本作何よりの魅力なのかな。

 それにしても珠ちゃんと打ち合うことで、勇次×東フラグを真っ二つに折れてしまったっぽいのはすこぶる残念です(´・ω・`)

プリズム・アーク 最終話「騎士たちの閃光(アーク)」
 岡野ぅぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

 キザーロフの啖呵は華鈴へのものにしろマイステルへのものにしろまぬけづらのハートをガッチリ掴んでくれました。一騎討ちでちゃんと勝って仮面を割ってたしね!

 えーと、本筋が投げっ放しとかは別に気にならなかったかも。「俺たちの戦いはこれからだぜ!」でも、「この二人ならどんな困難でも撥ね退けられるよね」という説得力だけは描ききったわけですし、まあ綺麗な終わり方なんじゃないかと。

ガンダム00 第12話「教義の果てに」
 「俺がガンダムだ」「俺は……ガンダムになれない」とかなんとか電波な台詞が飛び交いますが、刹那の中では「ガンダム=救世主(≒現人神?)」なのかね。ふむ。だとすれば、安易に自分を救世主とか簡単に言っちゃっていた彼が、この後どう立ち直るのか。単にモチベーションが戻るという意味の復帰ではなく、どう成長するのかが見物でしょうか。そういう意味でアレルヤは投げたまんまじゃなくてもっと出番を増やして成果を見せて欲しい(もっとも、過去を断ち切ったところで成長出来るのかというとそうではないんでしょうが。彼は、超兵が普通の人間らしく暮らせる世界を創るために戦っているのではないの?そうじゃないとすれば、どんな理由なんだろう)

 マリナはなんというか、存在そのものがエロいのでなんとも。あ、だからDecさんは好きなのか。

レンタルマギカ 第12話「聖夜に捧げるレクイエム」
 このエピソードをここで持って来ちゃってうと、原作同様の効果は得られませんよね。まあ、それも已むなし、でしょうか。原作通りの時系列だとどうしてもこのエピソードを挟めないわけですし、猫屋敷やみかんのエピソードは描かないんでしょう。……圭きゅんの出ないレンタルマギカなんて(´・ω・`)

 いやーでも、うん。頭を空っぽにして素直に視聴すれば佳作回だったはず。アディとか妙なサービスシーンがあったし、今までのぶつ切り短編を振り返れば断然おもろかったはず。特別エンディングもよかったしね!

D.C.Ⅱダ・カーポⅡ~ 最終話「桜笑み君想う」
 ……えっと、あー、2期やるんだ?へー。

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
【ΣΣ!( ゚ Д ゚ )B★★★★☆】
【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

【お給料が出た】(>>Delta)

 ……アリッサよりも浮かれているカスパさんの方が何倍も可愛いですy(ry
 しかし、こう言われてしまうと舞-HiMEを録画してあるDVDを探してしまう、影響され易いまぬけづら。

【疲れた…】(るるティー)
 真堂さんって、思えば改名する前からあまり好きではありませんでした。いやー、うーん、なんというかね。30越えてもそのままだったら評価するけども。

【さよなら絶望放送[第18回] 「ほとんど記憶にない男」】(アニメイトTV)
 「斑目俺の嫁!」とか言っちゃっててごめんなさい(´・ω・`)


【時よ止まれ、お前は美しい】(宇宙魔王の秘密基地)
 Dies iraeはちょうどこの台詞を蓮きゅんが初めて喋ったところまで進めました。そこまで遊んで「いいから蓮きゅんに声付けてまんま先割れスプーンでいいじゃない」と思ったのはお兄さんと二人だけの秘密だとして、先輩と櫻井ルートが存在しないというのはいささかショック。「ルートが削られた」という明確な証拠はありませんが、公式にあるサンプル画像・サンプルテキストが使用されていないということは、エピソードが削られたこと自体は明白であるわけで。
 延期は幾らでもしてもいいから完全版を遊びたかったなー。や、まあ延期しないのが理想なんですが、始めから無茶な開発スケジュールを立てないで3年分くらい余裕を持っておけばよかったのになー、なんて思ったり。複数の開発ラインがあって、lightさんは今年は安価な3000円クラスを2本、R.U.R.U.Rというフルプライスを1本出しているわけじゃないですか。だったらそう切り詰めたスケジュールを組むのではなくて、余裕を持たせた方がよかった感がありますよね。延期を重ねる場合と、最初っから2年弱(情報の出し始めから判断していますので、あるいは企画から数えれば3年近いのかもしれません)の開発期間を設けている場合では後者の方がスタッフ陣の能力をフルに発揮できそう。想像ですが、当初の発売日直前までフルブーストで徹夜して、延期発表直後はぶっ倒れたり、燃え尽きかけている人も多かったんじゃないかな。妄想でしかありませんが、それを繰り返すのは如何にも効率が悪そう。
 なんだかライターさんがひとりから増殖しているらしく色々ゴタゴタしていそうではありますが、それにしろ一度延期を決めた段階で無期延期にしておけば(´・ω・`)

 今のところゲームの出来に不満はないのである程度満足は出来ますし、香澄とマリィに専用ルートがあるんならそれでもいいやって気持もありますが(実は主人公にボイスがないことや“司狼ルートが存在しない”ことの方が衝撃ですし)、それでも残念な気持ちは残りそう。だって先輩可愛いんだもの!櫻井にルートがないと消化不良になりそうなんだものっ!!

……シュピーネの声、今度は間違わない。今度こそ、今度こそあの人ですよね?某アワードにノミネートされているあの人ですよね!!