PERSONA -trinity soul- 第３話「マレビト」の感想文です
今週の富山アニメはレギュラー格のサブキャラ男子が格好よくてほくほくです（＊´д｀＊）
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キャラクター
神郷慎（C.V.岡本信彦）
ブラコン（＊´д｀＊）お兄ちゃんが大好きだから拗ねているんですね（≧∇≦）
転校初日に出来たばかりの友人たちとカラオケに行けば事件に巻き込まれ、一応被害者兼発見者として警察の事情聴取を受けると兄に激しい剣幕で叱られ、帰れば謎の二人組に付け狙われる。そして次の日には訳知り顔の刑事から「実は君のお兄さんが……」と聞かされ、兄弟間には知れ渡っていて当然と兄本人が言ったパスワード（＝親愛と信頼の証）で兄のパソコンを開く。映しだされたリストにはめぐみの先輩だという少女もいて。
なかなか萌燃える展開となってきましたが、この先諒に対してはどう振舞うのでしょうか。まぬけづらとしては単刀直入に訊ねて欲しかったりするんですが、この子は変なところで空気を読もうとするしなー。
彼のペルソナは特別製っぽいですね。通常ペルソナ使いはペルソナを倒されると即死してしまい、喰われると全身が裏返ってしまうようですが、彼に倒されたペルソナ使いは何の後遺症もなくただペルソナが消えるだけ。そして、その消えかけのペルソナを喰った者は激しい苦しみに襲われる、と。
こう、なんというか。アポトーシス的なものが働かせるのかしらん？
神郷諒（C.V.子安武人）
前回、祐史（C.V.飛田展男）にはセンテン（先天？）と呼ばれていましたが、ひとりのシーンでは彼と同じく薬を手にしていました。
これが何を意味するのかは分かりませんが、同じくセンテン（先天？）と呼ばれた慎とは自分のペルソナで誰かのペルソナを倒した際の現象が違っていたことも気に掛かります。倒された方はそれを不思議がる様子もありませんでしたし、慎のペルソナが異常なんであってこれが通常なんでしょう。
諒は先天的にペルソナ能力を手に入れたのではなく、後天的に手に入れたのかもしれませんね。作中に出てくるＡ潜在と呼ばれる先天的なペルソナ保有者たちは皆高校生程度の年齢のようですし、諒はかなり無理をしてペルソナを駆使しているのかも？
神郷洵（C.V.沢城みゆき）
諒はもちろん慎すらも帰って来ず、仕方ないと向かった台所で見たのはエプロン。別段華美なものではありませんが、男性でも使えそうな前掛けではなくエプロン。手に取って逡巡したのは、やはり諒が身に着けている様子でも幻視していたのでしょうかｗ
映子がやって来て直ぐに疑問は氷解し、あるいは幻視していた光景も霧散してしまったようですけどね！（彼の中に眠るユキ的感性が「……エプロン着けてみたい」と思っていたとかも、あり得そうではありますが）
茅野めぐみ（C.V.阿澄佳奈）
ＮＴＲ大好きっ漢たるまぬけづらはむしろ奪われてしまった方がよかったんですが、そうはならず。ほっと一息吐けました（この感情は「無事でいて欲しい」気持ちが強ければ強いほどに高まるものなので、奪われなくとももちろん嬉しかったですよ）。
昏睡状態で病院に運ばれた先で彼女が見たのはイゴールではなく、行方い不明だった部活の先輩で。何度も呼びかけていましたが、まったく反応を見せなかったのは単なるPTSDなのか、それともペルソナを傷つけられたことに深く関係しているのでしょうか。なんだか無気力症のようにも見えましたが。
睡眠薬で眠らされたとのことで、イゴールとは会わなかったんでしょうかね。そうとも限りませんが、まだまだ引っ張ることは確かなのかなー。
二階堂映子（C.V.小林沙苗）
将を射るにはまず馬からと、諒攻略のために弟たちを手懐けに行ったー！？
いやー、アグレッシブですねぇ。そういう女性は嫌いじゃありませんよ！（違
何やら、神郷兄弟が世話になったいた“おばさん”とは彼女の親類みたいで、映子さんは彼らの従姉弟か何かなんでしょうかね。それとも単に親しいだけ？うーん、分からない。神郷母から料理を習ったらしいですし、特別に親しかったのは確かなんでしょうけどもー。
守本叶鳴
この子だけ居る世界がペルソナではなくDDSアバタール・チューナーじゃね？
という冗談はさておいて、チンピラＡのペルソナを喰っちゃっていた？
今のところ、彼女がどこの組織にも所属していないらしいのは残念でしたが、いやしかし、裏切りフラグはきちんと立っていますし、「自分から影抜きを望んだことを言い出せなかった」罪悪感とか、かなり燃える要素ではあります。これからに期待、でしょうか。
榊葉拓朗
初見の印象はそれなりに悪かったんですが、冒頭シーンだけで一気に株が上がりました。本当に茅野のことが好きなんだなーと思えて好印象でしたよ！
緑川光声の誰か
あんたどれだけ権力持っているんだよ！その情報網から考えるに、それこそ警視庁公安部とかになるのでしょうか。それとも、彼の所属する団体の情報網なのかしら？
浪川大輔声の敵役
脇役だったなんて＼(^o^)／
伊藤刑事（C.V.江川央生）
組織に消されるフラグ＼(^o^)／
頑張って真実に近づいて欲しいところではあります。ペルソナ能力が一般の人々には信じがたいものであるからといって、やはり、ね。
感想
いやはや今回もまた面白かったんですが、この項目で語るべきところはもうない感じ。
敢えて触れるのであれば、赤い髪の少女、でしょうか。諒は幾たびも目撃しているようですが、他の人には見えないんですかね。だとすれば、それはいったいなんなのか。
EDでひとり、頭に被り物をしていない少女も赤髪。おそらく被り物＝ペルソナなんでしょうが、ｔなると彼女はペルソナ能力を持っていない？むむむー、キーパーソンなのはいいとして、どういった存在なのか皆目見当が付きません。
ペルソナ能力を持った組織がふたつあるのは分かりましたが、それだけではこの事件の全貌どころか、どういった構造・性質を持った事件なのかすらも分からず。次回以降に期待、でしょうか。
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キャラクター
神郷慎（C.V.岡本信彦）
ブラコン（＊´д｀＊）お兄ちゃんが大好きだから拗ねているんですね（≧∇≦）
転校初日に出来たばかりの友人たちとカラオケに行けば事件に巻き込まれ、一応被害者兼発見者として警察の事情聴取を受けると兄に激しい剣幕で叱られ、帰れば謎の二人組に付け狙われる。そして次の日には訳知り顔の刑事から「実は君のお兄さんが……」と聞かされ、兄弟間には知れ渡っていて当然と兄本人が言ったパスワード（＝親愛と信頼の証）で兄のパソコンを開く。映しだされたリストにはめぐみの先輩だという少女もいて。
なかなか
彼のペルソナは特別製っぽいですね。通常ペルソナ使いはペルソナを倒されると即死してしまい、喰われると全身が裏返ってしまうようですが、彼に倒されたペルソナ使いは何の後遺症もなくただペルソナが消えるだけ。そして、その消えかけのペルソナを喰った者は激しい苦しみに襲われる、と。
こう、なんというか。アポトーシス的なものが働かせるのかしらん？
神郷諒（C.V.子安武人）
前回、祐史（C.V.飛田展男）にはセンテン（先天？）と呼ばれていましたが、ひとりのシーンでは彼と同じく薬を手にしていました。
これが何を意味するのかは分かりませんが、同じくセンテン（先天？）と呼ばれた慎とは自分のペルソナで誰かのペルソナを倒した際の現象が違っていたことも気に掛かります。倒された方はそれを不思議がる様子もありませんでしたし、慎のペルソナが異常なんであってこれが通常なんでしょう。
諒は先天的にペルソナ能力を手に入れたのではなく、後天的に手に入れたのかもしれませんね。作中に出てくるＡ潜在と呼ばれる先天的なペルソナ保有者たちは皆高校生程度の年齢のようですし、諒はかなり無理をしてペルソナを駆使しているのかも？
神郷洵（C.V.沢城みゆき）
諒はもちろん慎すらも帰って来ず、仕方ないと向かった台所で見たのはエプロン。別段華美なものではありませんが、男性でも使えそうな前掛けではなくエプロン。手に取って逡巡したのは、やはり諒が身に着けている様子でも幻視していたのでしょうかｗ
映子がやって来て直ぐに疑問は氷解し、あるいは幻視していた光景も霧散してしまったようですけどね！（彼の中に眠るユキ的感性が「……エプロン着けてみたい」と思っていたとかも、あり得そうではありますが）
茅野めぐみ（C.V.阿澄佳奈）
ＮＴＲ大好きっ漢たるまぬけづらはむしろ奪われてしまった方がよかったんですが、そうはならず。ほっと一息吐けました（この感情は「無事でいて欲しい」気持ちが強ければ強いほどに高まるものなので、奪われなくとももちろん嬉しかったですよ）。
昏睡状態で病院に運ばれた先で彼女が見たのはイゴールではなく、行方い不明だった部活の先輩で。何度も呼びかけていましたが、まったく反応を見せなかったのは単なるPTSDなのか、それともペルソナを傷つけられたことに深く関係しているのでしょうか。なんだか無気力症のようにも見えましたが。
睡眠薬で眠らされたとのことで、イゴールとは会わなかったんでしょうかね。そうとも限りませんが、まだまだ引っ張ることは確かなのかなー。
二階堂映子（C.V.小林沙苗）
将を射るにはまず馬からと、諒攻略のために弟たちを手懐けに行ったー！？
いやー、アグレッシブですねぇ。そういう女性は嫌いじゃありませんよ！（違
何やら、神郷兄弟が世話になったいた“おばさん”とは彼女の親類みたいで、映子さんは彼らの従姉弟か何かなんでしょうかね。それとも単に親しいだけ？うーん、分からない。神郷母から料理を習ったらしいですし、特別に親しかったのは確かなんでしょうけどもー。
守本叶鳴
この子だけ居る世界がペルソナではなくDDSアバタール・チューナーじゃね？
という冗談はさておいて、チンピラＡのペルソナを喰っちゃっていた？
今のところ、彼女がどこの組織にも所属していないらしいのは残念でしたが、いやしかし、裏切りフラグはきちんと立っていますし、「自分から影抜きを望んだことを言い出せなかった」罪悪感とか、かなり燃える要素ではあります。これからに期待、でしょうか。
榊葉拓朗
初見の印象はそれなりに悪かったんですが、冒頭シーンだけで一気に株が上がりました。本当に茅野のことが好きなんだなーと思えて好印象でしたよ！
緑川光声の誰か
あんたどれだけ権力持っているんだよ！その情報網から考えるに、それこそ警視庁公安部とかになるのでしょうか。それとも、彼の所属する団体の情報網なのかしら？
浪川大輔声の敵役
脇役だったなんて＼(^o^)／
伊藤刑事（C.V.江川央生）
組織に消されるフラグ＼(^o^)／
頑張って真実に近づいて欲しいところではあります。ペルソナ能力が一般の人々には信じがたいものであるからといって、やはり、ね。
感想
いやはや今回もまた面白かったんですが、この項目で語るべきところはもうない感じ。
敢えて触れるのであれば、赤い髪の少女、でしょうか。諒は幾たびも目撃しているようですが、他の人には見えないんですかね。だとすれば、それはいったいなんなのか。
EDでひとり、頭に被り物をしていない少女も赤髪。おそらく被り物＝ペルソナなんでしょうが、ｔなると彼女はペルソナ能力を持っていない？むむむー、キーパーソンなのはいいとして、どういった存在なのか皆目見当が付きません。
ペルソナ能力を持った組織がふたつあるのは分かりましたが、それだけではこの事件の全貌どころか、どういった構造・性質を持った事件なのかすらも分からず。次回以降に期待、でしょうか。
