今日のアニメ雑感@08年4月15日分「チーズスイートホームって名前は何だか美味しそうね」

 あまつきは気力がなかったために後回し。ペルソナ他の溜めアニメは木曜日まで後回し。

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】

【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
ブラスレイター 第2話「栄誉の対価」

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
ヴァンパイア騎士第2話「血の記憶」

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

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ブラスレイター 第2話「栄誉の対価」
 ヘルマンかわいいよヘルマン!

 XAT本部に戻るとアマンダはスーツのジッパーを引き下げていましたよね。すると当然たわわな谷間が見えてしまっていたわけで、何か妄想が広がるよね!ぴっちりしたライダースーツの下には何も着ていないんじゃないかとか考えちゃうよね!!それが普通だよねっ(*´д`*)
 
 ゲルトの焦燥。自分の努力やそれによって培われた実力ではなく、“奇跡”に縋ってしまった。その瞬間から彼は人の力から運命に縋り、その上でそれに敗北してしまった。足が動かなくなったどころではなく、人として彼がこれまで築き上げてきた尊厳の放棄。ここから這い上がってこそ初めて“ヒーロー”となれるのでしょう。
 頑張れ男の子!!

ヴァンパイア騎士 第2話「血の記憶」
 いかん大笑いしながら観てしまいました。

 全編ギャグだと思えば十分に楽しめるかと思うんですが、やっぱりそれは礼を欠いていますしね。僕もD.C.の終盤をギャグアニメ扱いされたらイラっとしてしまうような料簡の狭い人間ですし、これは避けておいた方が無難かな。

 零がわざとらしいくらいに優姫に「(俺に近寄るなとか言いつつ)ボクを構って」アピールしているところとか、ヴァンパイアさまともあろうものが集団でゼロを囲んだところとか、零が玖蘭先輩にチョコを投げたところとか、先輩がチョコにキスするところとか、本当は笑っちゃいけなかったんでしょう。切ない想いに身を焦がす彼らを見て僕もキュンキュンしなければならなかった。でも出来なかった笑っちゃった(´・ω・`)

 てなわけで見切り。キャストさん的には保志さんとか皆川さんとかが意外に抑えた演技をしているところが見所かも分かりません。いぶし銀は言い過ぎだけれど実力のある役者さんが脇役を演った場合、主役を食っちゃう演技をしないよう気を付けられるのであれば充分でしょう。

 辻谷耕史さんは自分が音監を務める作品ではあまりキャストとして出張らなかったけれど、郷田ほづみさんは自重しませんよね。この辺の違いは面白いかもー(お二人ともディーン関係で音監を努めることが多いので引き合いに出しました)。